ゆい農 ― 都市と農村を結ぶ新しいお米づくり
かつて日本の農村には「結(ゆい)」という助け合いの仕組みがありました。
田植えや稲刈り、家づくりまでも、みんなで手を貸し合い、笑い合いながら進めてきたのです。
その精神を現代に生かしたのが、私たちの「ゆい農」です。
ここでの「ゆい農」は、農作業を一緒にすることだけではありません。
都市に住む方が、田んぼに入り汗を流す。遠くから応援の気持ちを寄せる。
そして収穫されたお米を食卓に迎えていただく。
そのすべてが「ゆい農」のかたちです。
私たちの田んぼには、四国石鎚山麓の清らかな水が流れ、ほたる舞う棚田、そして美しい風景があります。
ここでつくられる一粒一粒のお米は、自然の恵みと、人と人との結びつきから生まれます。
農家と都市住民がともに関わり合い、支え合う。
その中で、食べものは単なる商品ではなく、「物語」と「絆」に育ちます。
あなたも、ゆい農の仲間になりませんか?
共に働き、共に喜び、共に味わう――
ここから、新しい農業の未来を一緒に結んでいきましょう。
〔米と風景の仲間づくり〕
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